特許
J-GLOBAL ID:200903041265804415
組織層を分離させる膨脹装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 行造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-527667
公開番号(公開出願番号):特表平11-501837
出願日: 1996年03月01日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】医学的治療を行うため組織層を互いに分離し作業空間を与える装置及び方法。第1バルーンを組織創刊に挿入し、層を互いに分離する。第2バルーンをまた組織層間に入れて膨張させ、組織層を引き寄せる。第1バルーンを萎ませて破裂させて開口を設ける。第2バルーンを位置させて膨張用流体が作業空間から逃げることを防止し、次に作業空間を膨張させる。医療処置用の治具を次に第1バルーンに設けた開口から作業空間に導入する。
請求項(抜粋):
21. 組織層を互いに分離する装置であって、 第1チューブと、 第1チューブに摺動自在に連結した第2チューブと、 第1チューブ連結され内部を有する第1バルーンと、 第2チューブに連結され前記第1バルーン内部に設けた第2バルーンとを、含んでなる装置。 24. 組織層を互いに分離する装置であって、 複数の独立した流路を備えるコンジットと、 前記コンジットに連結され前記流路の1つに連通する第1バルーンと、 前記第1バルーンの内部に設けられた第2バルーンであって、前記コンジットに連結され、前記流路の他の流路に連通する第2バルーンとを、含んでなる装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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