特許
J-GLOBAL ID:200903041265869517

順方向誤り訂正法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本城 雅則 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-525155
公開番号(公開出願番号):特表平8-511400
出願日: 1995年02月15日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】データ通信システムにおける改善された順方向誤り訂正法を提供する。これは、フィラー・シンボルを含むデータ・フレームを受信する段階403,データ・フレーム内の誤りを検出する段階413,および誤りが訂正されたかどうかを決定する段階415によって構成される。誤りの検出403は第1パリティ検査の実行407,好ましくはCRC計算を含み、フィラー・シンボルの置換後に2回目の検査を実行して、誤りが訂正されたかどうかを決定する。フィラー・シンボルの置換により誤りが訂正された場合、自動再送要求は断念され、したがってチャネル容量が保存される。
請求項(抜粋):
誤り訂正機能を有するデータ通信システムにおける改善された順方向誤り訂正法であって: データ・フレームを受信する段階においてフィラー・シンボルを含む前期データ・フレーム; 前記データ・フレーム内の誤りを検出する段階; 前記フィラー・シンボルを予め決められたシンボルと置換する段階;および 前記誤りが訂正されたかどうかを決定する段階; によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04L 1/00 ,  H04L 1/16
FI (2件):
H04L 1/00 B ,  H04L 1/16

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