特許
J-GLOBAL ID:200903041266423555
樹脂組成物、樹脂組成物の製造方法及び樹脂組成物中間体
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (7件):
杉村 興作
, 高見 和明
, 徳永 博
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
, 阿相 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-196973
公開番号(公開出願番号):特開2006-016538
出願日: 2004年07月02日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】剛性や耐衝撃性などの機械的強度、表面高度、熱的安定性及び透明性に優れ、窓ガラスなどの実用的な有機ガラスなどとして好適に使用することのできる樹脂組成物を提供する。【解決手段】平均1次粒子径が380nm以下の無機酸化物微粒子の表面において、エポキシ基を有する表面層を形成する。次いで、前記無機酸化物微粒子を、ポリカーボネート樹脂のモノマー中に配合させて重合反応溶液を形成し、前記重合反応溶液から、エステル交換法により前記ポリカーボネート樹脂を合成し、前記無機酸化物微粒子が前記表面層を介して前記ポリカーボネート樹脂と共有結合し、前記ポリカーボネート樹脂中に分散した前記樹脂組成物を製造する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
無機酸化物微粒子とポリカーボネート樹脂とを含有し、前記無機酸化物微粒子が下記一般式(1)で表される脂肪族エーテル型の連結基によりポリカーボネート分子を結合していることを特徴とする、熱可塑性樹脂組成物
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4J002CG001
, 4J002DE096
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DJ016
, 4J002FB086
, 4J002FB136
, 4J002GT00
前のページに戻る