特許
J-GLOBAL ID:200903041267113991

バージョンダウン入力方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-167083
公開番号(公開出願番号):特開平10-011271
出願日: 1996年06月27日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】新旧の複数のバージョンプログラムが使用可能である状況で、複数或いは単独の計算機上で、ファイル等の新情報形式を旧バージョンプログラムで入力可能とする方式を提供する。【解決手段】計算機は、計算機101、メインメモリ102、CPU103、対話型入出力装置104、媒体入出力装置106、動的関数呼び出し機能107、ファイル編集プログラム機能108及びファイル入力機能109で構成し、計算機101内のプログラム機能は、媒体入出力装置106経由で媒体105内の特定形式ファイル110の入出力、及び対話型入出力装置104からの入出力の受け付けが可能であり、ファイル編集プログラム機能108から動的関数呼び出し機能107を用いファイル入力機能109の呼び出しが可能である。
請求項(抜粋):
新旧の複数のバージョンのプログラムが使用可能である状況において、複数或いは単独の計算機上で、旧バージョンプログラムと新バージョンプログラムとの間で入出力される情報が異なる場合に、旧バージョンプログラムを新バージョンプログラムに変更するのではなく、旧バージョンプログラムの情報入力機能を、新情報形式から旧情報形式にバージョンダウンさせる機能に差し替え、又はこの機能を追加することにより、旧バージョンプログラムにて新情報形式を入力することを実現することを特徴とするバージョンダウン入力方式。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 12/00 517
FI (2件):
G06F 9/06 410 P ,  G06F 12/00 517

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