特許

J-GLOBAL ID：200903041267672133

中間膜およびそれを用いた合せガラス

発明者： 福地 英俊 ,  小山 昭浩 ,  室町 隆
出願人/特許権者： 日本板硝子株式会社
代理人 (1件)： 大野 精市
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-156810
公開番号（公開出願番号）：特開2004-002073
出願日： 2002年05月30日
公開日（公表日）： 2004年01月08日
要約：

【課題】可視光透過率が高く、かつ、日射透過率および可視光散乱が効果的に抑制された合せガラス、ならびにそれに用いられる中間膜を提供する。【解決手段】鱗片状粉体を含有する中間膜。鱗片状粉体は、酸化鉄(Fe2O3)を含有するガラスフレーク。ガラスフレークは、酸化セリウム(CeO2)を含有するものである。鱗片状粉体は、ガラスフレークまたはシリカフレークを金属または金属酸化物を主成分とする被膜で被覆したものである。可視光透過率が70%以上で、かつ、日射透過率が60%以下である合せガラス。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

鱗片状粉体を含有する中間膜。

IPC (2件)：

C03C27/12 ,  B60J1/00

FI (5件)：

C03C27/12 L ,  C03C27/12 D ,  C03C27/12 F ,  C03C27/12 N ,  B60J1/00 H

Fターム (19件)：

4G061AA04 ,  4G061AA20 ,  4G061AA21 ,  4G061BA01 ,  4G061BA02 ,  4G061CA02 ,  4G061CB03 ,  4G061CB05 ,  4G061CB12 ,  4G061CB13 ,  4G061CB14 ,  4G061CB16 ,  4G061CB18 ,  4G061CD02 ,  4G061CD14 ,  4G061CD18 ,  4G061DA23 ,  4G061DA38 ,  4G061DA46