特許
J-GLOBAL ID:200903041272703462
部品配列の決定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-262666
公開番号(公開出願番号):特開平9-107197
出願日: 1995年10月11日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 多品種少量生産の実装機の生産効率を向上させることができる部品配列の決定方法を提供する。【解決手段】 全品種の基板で使用される全ての部品をリストアップし、これら部品について、各品種の基板間で使用される部品の共通性を求めて、部品の共通度レベルから共通部品と非共通部品とに分類し、上記共通部品を部品供給部の優先配列位置に割当て、これら共通部品に全品種の基板の装着作業を通じて同一位置となるように配列位置を固定的に与え、他方、上記非共通部品を部品供給部の非優先配列位置に割当て、これら非共通部品に各品種の基板毎に対応する位置となるように配列位置を個別的に与えて、部品配列位置を決定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
優先順位が定められた部品配列位置にセットされた部品を、優先順位順に基板上の所定位置に装着すると共に、複数の品種の基板が所定枚数づつ順次供給される実装機における部品配列の決定方法において、全品種の基板で使用される全ての部品をリストアップし、これら部品について、各品種の基板間で使用される部品の共通性を求めて、部品の共通度レベルから共通部品と非共通部品とに分類し、上記共通部品を部品供給部の優先配列位置に割当て、これら共通部品に全品種の基板の装着作業を通じて同一位置となるように配列位置を固定的に与え、他方、上記非共通部品を部品供給部の非優先配列位置に割当て、これら非共通部品に各品種の基板毎に対応する位置となるように配列位置を個別的に与えて、部品配列位置を決定することを特徴とする部品配列の決定方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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実装ラインの部品配列方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-150667
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平3-253909
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