特許
J-GLOBAL ID:200903041272766561

演奏教習装置及び演奏教習処理プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011067
公開番号(公開出願番号):特開2000-206965
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 発音開始タイミングに到る前に演奏操作がなされた場合でも、正しいテンポで曲の演奏ができるとともに、他のパートとの同期が取れるようにする。【解決手段】 CPU11は、ROM12のプログラムにしたがって、MODEM17を介して受信した曲データをFDD21によってフロッピーディスクに記憶させ、読み出す曲データのイベントデータに応じて光鍵盤19の各鍵ごとに設けられたLED20を発光させて、演奏すべき鍵をガイドする。この場合に、イベントデータの発音開始タイミングを経過した後も演奏すべき鍵が操作されない場合には、操作がされるまで曲データの読み出しを停止させ、発音開始タイミングに到る前に演奏すべき鍵が操作された場合には、その発音開始タイミングまで曲データを早送りで読み出させる。
請求項(抜粋):
曲の演奏を行うための操作子と、発音に係るイベントデータ、当該イベントデータの発音開始タイミングを示す時間データを含む曲データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている曲データを読み出すデータ読出手段と、このデータ読出手段によって読み出されたイベントデータに基づいて当該イベントデータに対応する操作子をガイドする演奏ガイド手段と、任意のイベントデータについて、当該イベントデータの発音開始タイミングを経過した後も前記操作子が操作されない場合には当該操作がされるまで前記データ読出手段に対して曲データの読み出しを停止させ、前記発音開始タイミングに到る前に前記操作子が操作された場合には前記データ読出手段に対して当該発音開始タイミングまで曲データを早送りで読み出させる読出制御手段と、を備えたことを特徴とする演奏教習装置。
IPC (2件):
G10H 1/00 102 ,  G09B 15/00
FI (2件):
G10H 1/00 102 Z ,  G09B 15/00 C
Fターム (18件):
5D378LB22 ,  5D378LB25 ,  5D378MM55 ,  5D378MM58 ,  5D378MM64 ,  5D378MM92 ,  5D378MM93 ,  5D378MM95 ,  5D378NN03 ,  5D378NN07 ,  5D378NN12 ,  5D378NN23 ,  5D378QQ06 ,  5D378QQ07 ,  5D378QQ21 ,  5D378SD04 ,  5D378XX25 ,  5D378XX32
引用特許:
審査官引用 (3件)

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