特許
J-GLOBAL ID:200903041273259795
フルオロエラストマー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-120974
公開番号(公開出願番号):特開2001-354719
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 イオン性および過酸化のルートの両方により硬化可能な、向上した加工性ならびに、非常に良好な機械およびエラストマーの物性を有するフルオロエラストマーの提供。【解決手段】 ポリマー鎖が、式:CFX=CXOCF2OR (I)[式中、RはC2〜C6直鎖状、分岐状もしくはC5〜C6環状(ペル)フルオロアルキル基、または1〜3の酸素原子を含むC2〜C6直鎖状、分岐状(ペル)フルオロオキシアルキル基であり;Rが上記のようなフルオロアルキルまたはフルオロオキシアルキル基であるとき、1〜2の原子を含んでもよく、それは互いに等しくまたは異なって、以下:H、Cl、Br、Iから選択される;X=F、H]を有するフルオロビニルエーテルから誘導される単位からなるフルオロエラストマー。
請求項(抜粋):
ポリマー鎖が、式:CFX=CXOCF2OR (I)[式中、RはC2〜C6直鎖状もしくは分岐状あるいはC5〜C6環状(ペル)フルオロアルキル基、または1〜3の酸素原子を含むC2〜C6直鎖状もしくは分岐状(ペル)フルオロオキシアルキル基であり;Rが上で定義したフルオロアルキルまたはフルオロオキシアルキル基であるとき、これらの基はH、Cl、BrおよびIから選択され、互いに等しくまたは異なる1〜2の原子を含むことができる;X=F、H]のフルオロビニルエーテルから誘導される単位からなるフルオロエラストマー。
Fターム (29件):
4J100AA02Q
, 4J100AA03Q
, 4J100AA06Q
, 4J100AC23Q
, 4J100AC24Q
, 4J100AC25Q
, 4J100AC26Q
, 4J100AC27Q
, 4J100AC31Q
, 4J100AC37Q
, 4J100AC41Q
, 4J100AE38P
, 4J100AE38Q
, 4J100BA02P
, 4J100BA02Q
, 4J100BA57Q
, 4J100BB01Q
, 4J100BB03Q
, 4J100BB12P
, 4J100BB12Q
, 4J100BB13P
, 4J100BB13Q
, 4J100BB18P
, 4J100BB18Q
, 4J100CA04
, 4J100DA01
, 4J100DA25
, 4J100EA01
, 4J100JA28
引用特許:
前のページに戻る