特許
J-GLOBAL ID:200903041274673862

用紙後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-250638
公開番号(公開出願番号):特開平11-029254
出願日: 1997年09月16日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 パンチ孔の孔明け不良を迅速に検知し、適切な対処を施すことができる用紙後処理装置を提供する。【解決手段】 用紙搬送経路上に設置されたパンチユニット21により用紙にパンチを行うに際して、パンチ孔41が明けられていない、パンチ孔41の径が規格外、パンチ孔41の位置が規格外等の孔明け不良が、パンチユニット21の下流側に設置されたパンチ孔検知センサ30により検知された場合、以降の用紙後処理動作、あるいは複写機1における画像形成動作を禁止するよう制御するので、正常にファイリング用孔が形成されていない用紙は除去することができる。
請求項(抜粋):
画像形成装置の排紙部より排出される画像形成済みの用紙に、ファイリング用のパンチ孔を開けるロータリータイプのパンチユニットを備えた用紙後処理装置において、前記パンチユニットの下流側に、パンチ孔の孔明け不良の有無を検知するパンチ孔検知センサを設け、前記パンチ孔検知センサによってパンチ孔の孔明け不良を検知したとき、用紙処理動作を制御することを特徴とする用紙後処理装置。
IPC (2件):
B65H 35/06 ,  G03G 15/00 534
FI (2件):
B65H 35/06 ,  G03G 15/00 534

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