特許
J-GLOBAL ID:200903041275296035

自動取引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-085027
公開番号(公開出願番号):特開平6-012440
出願日: 1991年04月17日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】暗証番号等、他人に知られたくないデータを入力する場合、入力キー番号が毎回ランダムに表示されるため、顧客がキー入力する時に、目的キーを捜す手間がかかっていた。また誤入力の可能性が高いなど、顧客に対する配慮がされておらず、顧客の使い易さという点で、問題があった。本発明の目的は、上記の問題を解決し、顧客の便益を向上させるキー入力方式を提供することにある。【構成】上記目的は、キー入力画面を表示し、タッチキーによりキーを取り込む機能と、上位局からキー入力画面を指定する機能を持つ自動取引装置1において、上位局より任意のキー入力画面を指示することができる手段と、その指定された画面をキー入力操作時に表示することによってキー入力を行う手段とを用いることによって達成される。
請求項(抜粋):
キー入力画面を表示する機能と、暗証入力や金額入力等のキー入力をタッチキーで入力する機能と、入力キーを判別/記憶する機能と、上位局からキー入力画面を指定する機能を持ち、上位局より、任意のキー入力画面を指定し、その画面をキー入力処理時に表示することによって、顧客以外の第3者に対し、入力キーを判別できないようにすることで、セキュリティの向上をはかることを特徴とする自動取引装置。
IPC (4件):
G06F 15/30 320 ,  G06F 15/30 340 ,  G07D 9/00 421 ,  G07D 9/00 461

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