特許

J-GLOBAL ID：200903041276016362

光ファイバケーブルの牽引端末

発明者： 小川 貴弘 ,  椎野 雅人 ,  金山 守
出願人/特許権者： 古河電気工業株式会社 ,  日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 長門 侃二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-034083
公開番号（公開出願番号）：特開2000-231048
出願日： 1999年02月12日
公開日（公表日）： 2000年08月22日
要約：

【要約】【課題】 軽量で取り扱いが簡単なうえ、光ファイバの取り出しが容易で、簡易に使用することが可能な光ファイバケーブルの牽引端末を提供する。【解決手段】 光ファイバケーブル10の端末10aに複数の光ファイバ11が露出し、露出した複数の光ファイバは、それぞれに光コネクタ11aが取り付けられると共に牽引用の筒体12内に収容される光ファイバケーブルの牽引端末EP。複数の光ファイバ11は光コネクタ11aと共に袋体13で覆われて筒体12内に収容され、袋体13と筒体12との間には、袋体を牽引方向に緊張状態で支持する止め部材14が配置されている。

請求項（抜粋）：

光ファイバケーブルの端末に複数の光ファイバが露出し、露出した複数の光ファイバは、それぞれに光コネクタが取り付けられると共に牽引用の筒体内に収容される光ファイバケーブルの牽引端末であって、前記複数の光ファイバは前記光コネクタと共に袋体で覆われて前記筒体内に収容され、前記袋体と筒体との間には、前記袋体を牽引方向に緊張状態で支持する止め部材が配置されていることを特徴とする光ファイバケーブルの牽引端末。

IPC (2件)：

G02B 6/44 386 ,  G02B 6/46

FI (2件)：

G02B 6/44 386 ,  G02B 6/00 351

Fターム (3件)：

2H001FF07 ,  2H001FF08 ,  2H038CA74