特許
J-GLOBAL ID:200903041276779536

電流レール、その使用及びそれを製作する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-533443
公開番号(公開出願番号):特表2004-512634
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
小さい電流強さから中くらいの電流強さまでの、電流レール(11)の形式の電気的な導体組織体は本発明によれば極めて安価にかつ横断面幾何形状において多面的に多成分押し出しプロセスで製作することができ、この場合ただ1つの工程で、金属化不能なプラスティックから支持体(12)が、かつこの支持体内の縦溝(15)内に縁取りされて延びる導体連続体(17)が金属化可能なプラスティックが押し出される; 次いで続いて行われるメッキの経過において強制的に単に導体連続体の露出している表面だけが、電流を導くために、金属化される。
請求項(抜粋):
絶縁物質より成る支持体(12)内の溝(15)内で延びる電気的な導体連続体(17)を備えた押し出し電流レール(11)において、電流レールが、少なくとも1つの支持体(12)と、押し出しプロフィールの露出している端面上に金属化部(18)を備えた少なくとも1つの導体連続体(17)とから成る一体の押し出し体であり、押し出しプロフィールは金属化不能の材料から成る支持体(12)内に埋め込まれていることを特徴とする、電流レール。
IPC (2件):
H01B5/14 ,  H01B13/00
FI (2件):
H01B5/14 Z ,  H01B13/00 503Z
Fターム (5件):
5G307GA06 ,  5G307GA07 ,  5G307GA08 ,  5G307GC02 ,  5G323AA03

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