特許
J-GLOBAL ID:200903041278920783
減縮ステント,減縮ステントを有する装置及び減縮ステントの使用法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-123904
公開番号(公開出願番号):特開平7-112028
出願日: 1994年06月06日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 シャントの流動横断面を後から減縮するために,シャント内に挿入可能な減縮部材を提供する。【構成】 生体内のシャント内に挿入される減縮ステント1はスリーブ状部分2を備えている。このスリーブ状部分は,パーフォレーション3を備えた壁体と,拡大された両端部と,くびれて直径を減縮されている中間範囲とを有している。スリーブ状部分の外側には拡大されている両端部の間にトロンボゲンの糸8が設けられている。
請求項(抜粋):
スリーブ状部分(2)を備え,このスリーブ状部分(2)は,パーフォレーションを備えた壁体と,拡大された両端部と,くびれて直径を減縮されている中間範囲とを有しており,スリーブ状部分(2)の外側には拡大されている両端部の間にトロンボゲンの糸(8)が設けられていることを特徴とする,生体内のダクトの直径を減縮する減縮ステント。
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