特許
J-GLOBAL ID:200903041279575605
飲料供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-015047
公開番号(公開出願番号):特開平5-207935
出願日: 1992年01月30日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】本発明は、給湯タンク内の湯温が低くても、飲料として最適な温度の所望の飲料水を抽出する。【構成】湯温センサ(8) により検出された給湯タンク(2) 内の湯温が、例えば所定温度よりも低ければ、湯供給パイプ(5) に設けられた追加熱体(20)は発熱制御手段(RL1,RL2) により発熱される。従って、給湯タンク(2) から出され湯供給パイプ(5) を通る湯は追加熱体(20)により加熱されてロート(15)内の飲料原料に注がれる。これにより、給湯タンク内の湯温が低くても、飲料として最適な温度の飲料水が抽出される。
請求項(抜粋):
飲料原料を抽出部に投入し、給湯タンク内の湯を湯供給パイプを通して前記抽出部内の前記飲料原料に注ぐことにより所望の飲料水を抽出してカップに注入する飲料供給装置において、前記給湯タンク内に供給される水を所定温度に沸き上げるための主発熱体と、前記給湯タンク内の湯温を検出する湯温センサと、前記湯供給パイプに設けられた追加熱体と、飲料供給時に指令を発する抽出指令操作手段と、この抽出指令操作手段から発せられる抽出指令を条件に前記湯温センサにより検出された湯温に応じて前記追加熱体を発熱制御する発熱制御手段とを具備したことを特徴とする飲料供給装置。
IPC (3件):
A47J 31/00
, A47J 31/56
, G07F 13/00 101
引用特許:
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