特許
J-GLOBAL ID:200903041279699231

流体噴出弁構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前原 清美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-171969
公開番号(公開出願番号):特開平6-345161
出願日: 1993年06月07日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】従来のエアゾール噴出弁は、バルブステムとステムラバーとの弁構造にコイルばねを働かせ、バルブステムをコイルばねにより、常時は閉鎖状態にし、使用時に、バルブステムを下降させて噴出口から流体を噴出させた。そこに使用した金属製コイルばねは、最初、確実に作動してるが、突然、弾性をなくしたり、また、金属製コイルばねは比較的小さいので、その取扱いが難しく、複雑な金属製コイルばねの挿入が難しい。しかし、コイルばねなどの部品に代るものがないのが問題であった。本発明は、上記の問題を解決することを目的とする。【構成】本発明は、バルブハウジングに配設したステムラバーに支持されたバルブステムを、前記バルブハウジングに一体成形して起立させた弾性を有するバルブステム支持部分によって支持しうるようにした流体噴出弁構造体である。
請求項(抜粋):
バルブハウジングの部分に配設したステムラバーに支持されたバルブステムを、前記バルブハウジンクの部分に一体成形して起立させられた弾性を有するバルブステム支持部分によって支持しうるようにした流体噴出弁構造体。

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