特許
J-GLOBAL ID:200903041282199975

ビル設備監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-230422
公開番号(公開出願番号):特開平5-067287
出願日: 1991年09月10日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 マンマシン装置に汎用パーソナルコンピュータを使用し、ビル設備の異常発生により接続を実行し、使用後切り離す制御が確実にできるビル設備監視装置の提供。【構成】 ビル設備1a〜1nを監視するマンマシン装置6にパーソナルコンピュータ7を使用し、通常電源切りにしておき、その電源入切り制御により、ビル設備の異常発生の場合、パーソナルコンピュータとの接続を即刻実行し、異常データをディスプレイ8に表示し、プリンタ9に記録する。ビル設備監視制御装置2にパーソナルコンピュータ7の電源切りを強制実行するタイマ20を設け、確実に電源切りを行うことができるビル設備監視装置。【効果】 ビル設備監視において、パーソナルコンピュータを使用後切り離す制御が確実にでき、通常電源切りの状態が維持され、経済性を上げる効果がある。
請求項(抜粋):
ビル設備監視のマンマシン装置であるパーソナルコンピュータと、該パーソナルコンピュータの電源入切り及びビル設備の常時監視をしているビル設備監視制御装置とを備えたビル設備監視装置において、前記ビル設備監視制御装置に、前記パーソナルコンピュータの電源切りを強制実行するタイマを設けたことを特徴とするビル設備監視装置。
IPC (5件):
G08B 23/00 ,  G06F 1/26 ,  G06F 15/21 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311

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