特許
J-GLOBAL ID:200903041284587930
放電灯点灯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273416
公開番号(公開出願番号):特開2001-093690
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 放電灯の寿命末期などの異常状態を確実に検出し、確実に回路保護を行うことが可能で、小型化可能な放電灯点灯装置を低コストで提供する。【解決手段】 交流電源を整流平滑する整流平滑回路1と、整流平滑回路1の出力端間に接続された2つのスイッチング素子Q1、Q2の直列回路及び、スイッチング素子Q2の両端に接続された電流トランスCT等からなる負荷回路を含んでなる自励式インバータ回路2と、電流トランスCTの2次巻線n22に発生する電流により充電される平滑コンデンサC5と、平滑コンデンサC5の両端電圧を監視するツェナーダイオードZD3とを有する寿命末期検出回路8と、異常状態が検出されるとインバータ回路2の出力抑制状態を保持する寿命末期保持回路7とからなる。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのスイッチング素子からなる自励式インバータ回路と、前記インバータ回路から高周波電圧を供給される放電灯と、前記自励式インバータ回路や前記放電灯などの異常状態を検出する異常検出回路とを備え、異常状態が検出されると前記インバータ回路の出力を抑制する放電灯点灯装置において、異常状態が検出されると前記インバータ回路の出力を抑制する状態を保持する保持回路を備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
Fターム (13件):
3K072AA02
, 3K072BA03
, 3K072BB01
, 3K072BC01
, 3K072BC03
, 3K072DB03
, 3K072DD04
, 3K072EA01
, 3K072EB05
, 3K072EB06
, 3K072GA03
, 3K072GB12
, 3K072GC02
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