特許
J-GLOBAL ID:200903041284894247

商品包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-240302
公開番号(公開出願番号):特開2000-142721
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】本発明は、厚みのある商品を迅速に包装することができ、包装形態が美麗で店頭に展示したとき商品価値を高め、消費者にとっては商品の取り出しの容易な商品包装袋を提供することを目的とする。【解決手段】両側縁において溶断融着された袋体部とヘッダー部よりなり、袋体部上縁にV字形のガゼット折りを有する商品包装袋であって、ヘッダー部の正面側の合成樹脂フイルムが下方に延設されて袋体部の正面を形成し、底部を経由して上方に延設されて袋体の裏面を形成し、ヘッダー部の裏面側の合成樹脂フイルムが延設されてV字形のガゼット折り及び舌片部を形成した商品包装袋。
請求項(抜粋):
両側縁において溶断融着された袋体部とヘッダー部よりなり、袋体部は合成樹脂フイルムで形成され、ヘッダー部はヘッダーシートの正面及び裏面が合成樹脂フイルムにより覆われ、袋体部上縁にV字形のガゼット折りを有する商品包装袋であって、ヘッダー部の正面側の合成樹脂フイルムが下方に延設されて袋体部の正面を形成し、底部を経由して上方に延設されて袋体の裏面を形成し、ヘッダー部の裏面側の合成樹脂フイルムが延設されてV字形のガゼット折り及び舌片部を形成し、袋体部の裏面の開口縁と舌片部が重なり合い、袋体部の裏面と舌片部の重なり合う位置において、離型紙で被覆された粘着剤層が袋体部の裏面又は舌片部に設けられてなることを特徴とする商品包装袋。
IPC (3件):
B65D 30/20 ,  B65D 30/16 ,  B65D 33/14
FI (3件):
B65D 30/20 A ,  B65D 30/16 A ,  B65D 33/14 A

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