特許
J-GLOBAL ID:200903041287226555

マルチチャンネル収音装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-018149
公開番号(公開出願番号):特開2002-223493
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 ビデオカメラに搭載可能な、小型、低コストで、ズーム機能を有する、マルチチャンネル収音装置を実現することを目的とする。【解決手段】 第1の無指向性マイクロホン1と、第2の無指向性マイクロホン2と、第3の無指向性マイクロホン3と、第4の無指向性マイクロホン4と、この4個の無指向性マイクロホンの出力から、水平面内に45°おきに指向性を向けた8個の指向性マイクロホンを合成する8個の第1〜第8の合成手段5〜12と、この8個の合成手段の出力からマルチチャンネルステレオ信号を合成する第9の合成手段13を設けることにより、4個の無指向性マイクロホンだけでマルチチャンネルステレオ用の収音装置が実現できる。
請求項(抜粋):
前方、後方、左側、右側に配置した4個の無指向性マイクロホンと、前記4個の無指向性マイクロホンの出力から、前方からの音響信号を抽出する第1の合成手段と、後方からの音響信号を抽出する第2の合成手段と、左方向からの音響信号を抽出する第3の合成手段と、右方向からの音響信号を抽出する第4の合成手段と、左前方からの音響信号を抽出する第5の合成手段と、右前方からの音響信号を抽出する第6の合成手段と、左後方からの音響信号を抽出する第7の合成手段と、右後方からの音響信号を抽出する第8の合成手段と、前記第1から第8の合成手段の出力からマルチチャンネルステレオ信号を合成する第9の合成手段とを備えたことを特徴とするマルチチャンネル収音装置。
IPC (3件):
H04R 3/00 320 ,  H04R 1/40 320 ,  H04R 5/027
FI (3件):
H04R 3/00 320 ,  H04R 1/40 320 A ,  H04R 5/027 A
Fターム (3件):
5D011AB17 ,  5D018BB23 ,  5D020BB04

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