特許
J-GLOBAL ID:200903041289992956

タッチセンサ部構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-257976
公開番号(公開出願番号):特開2003-151410
出願日: 1996年03月04日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 従来のタッチセンサ部構造は、タッチセンサ部の操作軸に人が触ったかどうかを検知する接点部を、2つの接片が操作軸を挟んで形成していたので、操作軸の往復移動に追従して前記接点部の接触状態が不安定となって、タッチセンサ部の接触が不安定になる問題があった。【解決手段】 本発明は、タッチセンサ部に円錐台形状のコイルバネを使用するので、タッチセンサ部の接点部分が操作軸に対して固定される。そのために、タッチセンサ部の接点の接触が安定する。
請求項(抜粋):
筐体と、該筐体に回転自在に、且つ、往復移動自在に軸支した操作軸と、該操作軸後端側に配置したコイルバネとを備え、該コイルバネでタッチセンサ部の導通検出と、前記操作軸の軸方向の往復移動とを、行なわしめたことを特徴とするタッチセンサ部構造。
IPC (4件):
H01H 25/06 ,  G01D 5/245 ,  H01H 19/00 ,  H01H 19/20
FI (4件):
H01H 25/06 B ,  G01D 5/245 X ,  H01H 19/00 P ,  H01H 19/20 A
Fターム (17件):
2F077AA21 ,  2F077AA43 ,  2F077CC02 ,  2F077NN04 ,  2F077NN08 ,  2F077NN25 ,  2F077PP03 ,  2F077PP12 ,  2F077VV02 ,  2F077WW01 ,  5G019AF63 ,  5G019CY13 ,  5G019CY54 ,  5G019CY55 ,  5G019SK02 ,  5G019SK10 ,  5G019SY05

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