特許
J-GLOBAL ID:200903041292096163

廃プラスチック油化装置における安全機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-008583
公開番号(公開出願番号):特開平6-220459
出願日: 1993年01月21日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【構成】 廃プラスチック投入系統に窒素ガス導入ライン(34)と水封槽(16)と安全弁(14)と酸素計(17)および/または炭化水素計(18)とを設置し、熱分解釜(4)に窒素ガス導入ライン(19)と水封槽(23)と安全弁(20)(21)とを設置してなる、廃プラスチック油化装置における安全機構である。【効果】 熱分解-接触改質タイプの廃プラスチック油化装置において、廃プラスチックの熱分解により発生した可燃性ガスが、廃プラスチック投入部および熱分解釜において同伴空気によって爆発や火災を引き起こすことを確実に防止することができる。
請求項(抜粋):
廃プラスチック投入系統に窒素ガス導入ラインと水封槽と安全弁と酸素計および/または炭化水素計とを設置し、熱分解釜に窒素ガス導入ラインと水封槽と安全弁とを設置してなる、廃プラスチック油化装置における安全機構。
IPC (3件):
C10G 1/10 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 302
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭49-021480
  • 特開昭48-026869
  • 特開平4-117490
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