特許
J-GLOBAL ID:200903041292895236

路面誘導皮膜とその利用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-139884
公開番号(公開出願番号):特開平6-330511
出願日: 1993年05月20日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】 センサーで検出可能な材料を路面に溶射して路面誘導皮膜を形成し、安全で的確な盲人の歩行や走行車の走行ができる案内路を構成する。【構成】 路面1aに対しセンサー37,38で検出可能な材料Wを溶射して、所定巾のライン状の溶射皮膜Fを付着形成して路面誘導皮膜付の案内路5を構成するとともに、該案内路5にはセンサー37,38に対して特殊反応をするパターン又は材料若しくは部材等よりなる特殊表示部を設け、溶射皮膜Fを検出するセンサー37,38と該センサー37,38の検出信号を音声信号に変換する変換装置34と該音声信号を音声として報知するスピーカー32とを備えた検知装置で上記路面誘導皮膜の利用装置を構成している。
請求項(抜粋):
耐熱性材料よりなる路面(1a)に対しセンサー(37),(38)で路面との識別検出が可能な材料(W)を溶射して、所定パターンの溶射皮膜(F)を付着形成してなる路面誘導皮膜。
IPC (6件):
E01F 9/04 ,  A61F 9/08 300 ,  A61H 3/06 ,  G08G 1/005 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/095
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-233313
  • 特開昭59-024016

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