特許
J-GLOBAL ID:200903041293082433

通信モード設定方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335198
公開番号(公開出願番号):特開2001-157253
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 同じ周波数帯内で複数の通信モードを有する通信プロトコルをサポートする通信モジュールを使用する情報端末において、接続先を変更する場合、ユーザの設定操作を簡単にし、確実に通信接続することができる通信モード設定方式を提供することを目的とする。【解決手段】 無線データ通信モジュールが情報端末に接続された後に、上記情報端末において、通信設定操作が行われた場合に、上記情報端末から、上記情報端末が有するパラメータ汎用名群設定を、上記無線データ通信モジュールに送信し、上記無線データ通信モジュールは、自己の有する上記設定汎用名群変換テーブルに基づき、自己の通信設定を行う通信モード設定方式である。
請求項(抜粋):
無線データ通信手段を、無線データ通信モジュールとして有する情報端末において、上記情報端末の接続先を設定する接続先設定手段と;無線データ設定の汎用名群であるパラメータ汎用名群を、上記接続先設定手段のパラメータとして設定するパラメータ汎用名群設定手段と;上記無線データ通信モジュールの有無に連動し、上記無線データ通信モジュールのそれぞれに関する設定の汎用名群情報を動的に登録、削除が可能な動的モジュールデータ記憶手段と;上記設定の汎用名群と上記無線データ通信モジュール固有の設定情報とが関連付けられ、上記無線データ通信モジュールに設けられている設定汎用名群変換テーブルと;を有し、上記無線データ通信モジュールが上記情報端末に接続された後に、上記情報端末において、通信設定操作が行われた場合に、上記情報端末から、上記情報端末が有するパラメータ汎用名群設定を、上記無線データ通信モジュールに送信し、上記無線データ通信モジュールは、自己の有する上記設定汎用名群変換テーブルに基づき、自己の通信設定を行うことを特徴とする通信モード設定方式。
Fターム (5件):
5K067AA34 ,  5K067AA44 ,  5K067BB41 ,  5K067EE04 ,  5K067HH00

前のページに戻る