特許
J-GLOBAL ID:200903041299977858

自動車用空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 新 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204399
公開番号(公開出願番号):特開2001-030736
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ダンパ駆動系の簡素化、部品点数の削減、駆動系の信頼性向上、およびコスト低減が図られると共に、機内静圧が低減して風量増大が可能となる自動車用空調装置を提供する。【解決手段】 エバポレータ下流側に並列に配設されたヒータと冷風通路、その下流側に設けられたエアミックスチャンバ、ヒータ側側面に設けられたFOOT吹出し口の入口部、同エアミックスチャンバの下流側に設けられた冷風通路側の開口とヒータ側のDEF風通路、同開口と同DEF風通路とに接続し前記ケーシングに取り付けられたエアダクトを有し、同エアダクトは冷風通路側にFACEダクト、前記ヒータ側にDEFダクトが配されて分岐し同エアダクト内部にFACEダクトの入口部とDEFダクトの入口部とを選択的に揺動開閉するエアダンパを備え、ケーシングは内部にFOOT吹出し口の入口部とDEF風通路とを選択的に揺動開閉するFOOTダンパを備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
エバポレータ下流側のケーシング内に並列に配設されたヒータと冷風通路、同ヒータと冷風通路の下流側の前記ケーシング内に設けられたエアミックスチャンバ、同エアミックスチャンバの前記ヒータ側側面に設けられたFOOT吹出し口の入口部、同エアミックスチャンバの下流側の前記ケーシングに設けられた前記冷風通路側の開口と前記ヒータ側のDEF風通路、同開口と同DEF風通路とに接続し前記ケーシングに取り付けられたエアダクトを有し、同エアダクトは前記冷風通路側にはFACEダクト、前記ヒータ側にはDEFダクトが配されて分岐し同エアダクト内部に前記FACEダクトの入口部と前記DEFダクトの入口部とを選択的に揺動開閉するエアダンパを備え、前記ケーシングは内部に前記FOOT吹出し口の入口部と前記DEF風通路とを選択的に揺動開閉するFOOTダンパを備えてなることを特徴とする自動車用空調装置。
IPC (2件):
B60H 1/00 102 ,  B60H 1/00
FI (2件):
B60H 1/00 102 J ,  B60H 1/00 102 R
Fターム (2件):
3L011BJ00 ,  3L011BR00

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