特許
J-GLOBAL ID:200903041302493727

ATM交換ノードシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-302999
公開番号(公開出願番号):特開平5-145573
出願日: 1991年11月19日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】種々のビットレートの入力通信路および出力通信路を任意の組み合わせで収容することを可能としたATM交換ノードシステムを提供すること。【構成】2.4Gbps 入力通信路13からのセル流をスイッチング可能であり、該入力通信路13からのセル流は第1の入力ポートより入力し、2.4Gbps 出力通信路16へのセル流は第1の出力ポートから出力するATMスイッチ101と、ATMスイッチ101の第2の入力ポートに接続され、2.4Gbps のセル流を集線可能なATMマルチプレクサ102と、150Mbps /600Mbps 入力通信路11,12からのセル流を2.4Gbps に変換する第1の速度変換器112と、ATMスイッチ101の第2の出力ポートに接続され、2.4Gbps のセル流を分流可能なATMデマルチプレクサ103、および分流されるセル流を150Mbps/600Mbps に変換する第2の速度変換器113を有する。
請求項(抜粋):
ビットレートの異なる複数の入力通信路および出力通信路を収容し、各入力通信路から入力されたセルを該セルに付加された方路情報に従って所望の出力通信路に出力するATM交換ノードシステムにおいて、最も高いビットレートの入力通信路からのセル流をスイッチング可能であり、該最も高いビットレートの入力通信路からのセル流は第1の入力ポートより入力し、最も高いビットレートの出力通信路へのセル流は第1の出力ポートから出力するスイッチング手段と、このスイッチング手段の第2の入力ポートに接続され、最も高いビットレートの入力通信路からのセル流を集線可能な集線手段と、この集線手段の入力部に設けられ、最も高いビットレートの入力通信路を除く入力通信路に入力されたセル流のビットレートを最も高いビットレートの出力通信路のビットレートに変換する第1の速度変換手段と、前記スイッチング手段の第2の出力ポートに接続され、最も高いビットレートの出力通信路のビットレートのセル流を分流可能な分流手段と、この分流手段の出力部に設けられ、該分流手段から分流されるセル流のビットレートを最も高いビットレートの出力通信路を除く所望の出力通信路のビットレートに変換する第2の速度変換手段とを具備することを特徴とするATM交換ノードシステム。
IPC (3件):
H04L 12/48 ,  H04J 3/22 ,  H04Q 11/04
FI (3件):
H04L 11/20 Z ,  H04Q 11/04 R ,  H04Q 11/04 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-051924
  • 特開平3-208428

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