特許
J-GLOBAL ID:200903041302642366
防眩ミラー
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-339580
公開番号(公開出願番号):特開2002-148418
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 簡易な製造工程により安価に製造可能な防眩ミラーを提供する。【解決手段】 対向して配置され且つ少なくとも一方が光透過性の二の基板12及び14と、前記二の基板12及び14間に挟持され、低温において透明状態及び高温において白濁状態に可逆変化する感温性ハイドロゲルを含有する層16と、前記二の基板12及び14のうち少なくとも光透過性の基板12から入射し層16を通過した光を反射可能な光反射手段18と、前記ハイドロゲルが少なくとも白濁状態になるまで加熱可能な加熱手段20とを備えたことを特徴とする防眩ミラー10である。防眩ミラー10は、ハイドロゲルが温度に依存して透明状態と白濁状態とを可逆変化することを利用して、非防眩モードと防眩モードを切り替えることができる。
請求項(抜粋):
対向して配置され且つ少なくとも一方が光透過性の二の基板と、前記二の基板間に挟持され、低温において透明状態及び高温において白濁状態に可逆変化する感温性ハイドロゲルと、前記二の基板のうち少なくとも光透過性の基板から入射し前記ハイドロゲルを通過した光を反射可能な光反射手段と、前記ハイドロゲルが少なくとも白濁状態になるまで加熱可能な加熱手段とを備えたことを特徴とする防眩ミラー。
IPC (4件):
G02B 5/08
, B32B 7/02 103
, B32B 15/04
, G02B 5/02
FI (5件):
G02B 5/08 E
, G02B 5/08 A
, B32B 7/02 103
, B32B 15/04 Z
, G02B 5/02 B
Fターム (44件):
2H042BA02
, 2H042BA13
, 2H042BA16
, 2H042DA02
, 2H042DA03
, 2H042DA04
, 2H042DA12
, 2H042DA14
, 2H042DB05
, 2H042DB10
, 2H042DC00
, 4F100AA37
, 4F100AB01B
, 4F100AB01D
, 4F100AB10
, 4F100AB13
, 4F100AB24
, 4F100AD00
, 4F100AG00
, 4F100AT00A
, 4F100AT00B
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100BA10D
, 4F100BA10E
, 4F100CA13C
, 4F100GB41
, 4F100JJ10C
, 4F100JL02
, 4F100JM02D
, 4F100JM02E
, 4F100JM10C
, 4F100JN01A
, 4F100JN01C
, 4F100JN02C
, 4F100JN06B
, 4F100JN06D
, 4F100JN08A
, 4F100JN30
, 4F100JN30E
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