特許
J-GLOBAL ID:200903041304507105

位置決め装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-314964
公開番号(公開出願番号):特開平9-162535
出願日: 1995年12月04日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 基板等の成形体の複数個を同時に且つ高精度な位置決めを容易に行うことができる位置決め装置を提供する。【解決手段】 基板20を支持片37、37で支持して収容する透孔が複数個形成されたキャリア22と、前記透孔の各々に収容された基板20に対応する位置決め部が内部に設けられている位置決め孔12が形成された位置決め板14と、キャリア22に形成された各透孔に収容された基板20の各々が、対応する位置決め板14の位置決め孔12内に挿入可能となるように、キャリア22が所定位置に位置決めされたとき、前記透孔の各々に収容された基板20を対応する位置決め板14の位置決め孔12内に挿入するように、シリンダ62によって上昇可能に設けられた載置部24とを具備する位置決め装置10であって、該位置決め板14に形成された位置決め孔12のキャリア22側開口部に、位置決め孔12内の位置決め部に基板20を誘導するテーパ部が形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
支持部で物品を支持して収容する透孔が複数個形成されたキャリアと、前記透孔の各々に収容された物品に対応する位置決め部が内部に設けられている位置決め孔が形成された位置決め部材と、前記キャリアに形成された各透孔に収容された物品の各々が、対応する前記位置決め部材の位置決め孔内に挿入可能となるように、キャリアが所定位置に位置決めされたとき、前記透孔の各々に収容された物品を対応する位置決め部材の位置決め孔内に挿入する挿入手段とを具備する位置決め装置であって、該位置決め部材に形成された位置決め孔のキャリア側開口部に、前記位置決め孔内の位置決め部に物品を誘導する誘導部が形成されていることを特徴とする位置決め装置。
IPC (3件):
H05K 3/34 505 ,  B41F 15/14 ,  H01L 21/58
FI (3件):
H05K 3/34 505 C ,  B41F 15/14 C ,  H01L 21/58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭61-032600
  • 特開平2-188997
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-032600
  • 特開平2-188997

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