特許
J-GLOBAL ID:200903041305266276

スプレー容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-066315
公開番号(公開出願番号):特開2001-252599
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 従来のスプレーでは、殺虫剤や洗剤の液、または水を噴射させるには、送液筒の先端についている吸液口から吸液しなければ、噴射ノズルから噴射させることができず、逆さまでは噴射できなかった。【解決手段】 スプレー装置(1)に送液筒(2)を取り付け、送液筒(2)には節(3)と、液体を吸い上げるため下部に多数の穴(4)を設ける。また、スプレー装置(1)を取り付けるために送液筒(2)に節(3)を、袋(5)のそそぎ口の広筒部(6)がゴム管(7)を介在して、ゴム管(7)がシールしている。さらに、袋(5)を補強するためと、置くときに袋(5)では安定しないためカバー(8)を取り付け、カバー(8)は緩衝剤(9)を取り 付け、スプレー装置(1)と袋(5)の取り付け部を外から締め付け補強する。
請求項(抜粋):
スプレー装置(1)に送液筒(2)を取り付け、送液筒(2)には節(3)と、下部に多数の穴(4)を設ける。また、スプレー装置(1)を取り付けるために送液筒(2)の節(3)は、袋(5)のそそぎ口の広筒部(6)がゴム管(7)を介在して密閉する。さらに、袋(5)を補強するためにカバー(8)と、また袋(5)のそそぎ口も補強するため緩衝剤(9)をカバー(8)に取り付けることを特徴とするスプレー容器。
IPC (2件):
B05B 11/00 101 ,  B65D 83/76
FI (2件):
B05B 11/00 101 Q ,  B65D 83/00 K
Fターム (8件):
3E014PA01 ,  3E014PB02 ,  3E014PB08 ,  3E014PC07 ,  3E014PD11 ,  3E014PE11 ,  3E014PF05 ,  3E014PF08

前のページに戻る