特許
J-GLOBAL ID:200903041305647466
自動二輪車の外気取入れ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-329022
公開番号(公開出願番号):特開平9-164984
出願日: 1995年12月18日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】エアークリーナとカウリングの脱着性が良好であって、キャブレタのメンテナンスが容易であるうえに、気密性と構成部品の組付性とが良好である自動二輪車の外気取入れ装置を提供する。【解決手段】ヘッドパイプ2aの前方に配設されて、前面に吸気口14a,14bを開口させているフロントカウリング14と、ヘッドパイプ2aから後方へ二股に分岐(2b,2c)して延伸する角筒状のメインフレーム2と、このメインフレーム2の二股分岐部2b,2cの内側に配設されるエアークリーナ17と、吸気口14a,14bに連結されて、メインフレーム2の分岐部2b,2cの内外を連通する連通孔31,32を挿通してエアークリーナ17の挿入孔24a,24bに抜き差し自在かつ気密に連結されるエアーダクト27,28と、を具備している。
請求項(抜粋):
ヘッドパイプの前方に配設されて、前面に吸気口を開口させているカウリングと、上記ヘッドパイプから後方へ二股に分岐して延伸する角筒状のメインフレームと、このメインフレームの二股分岐部の内側に配設されるエアークリーナと、上記吸気口に連結されて、上記メインフレームの分岐部の内外を連通する連通孔を挿通して上記エアークリーナの挿入孔に抜き差し自在かつ気密に連結されるエアーダクトと、を具備していることを特徴とする自動二輪車の外気取入れ装置。
FI (2件):
B62J 39/00 L
, B62J 39/00 G
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