特許
J-GLOBAL ID:200903041306259664

ピロリンカルボン酸誘導体の金属錯体及びその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-265128
公開番号(公開出願番号):特開平7-118264
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【構成】 2-(2-ピリジル)-1-ピロリン-5-カルボン酸又はそのエステルもしくはそれらの塩と遷移金属塩(但し、2価鉄の塩を除く)との反応生成物からなるピロリンカルボン酸誘導体の金属錯体、及び2-(2-ピリジル)-1-ピロリン-5-カルボン酸又はそのエステルもしくはそれらの塩と遷移金属塩との反応生成物からなるピロリンカルボン酸誘導体の金属錯体を有効成分として含有してなるスーパーオキシドジスムターゼ様作用組成物。【効果】 本発明の金属錯体は、水に溶けやすく、強力なSOD様活性を有する。従って、取り扱いが容易であり、活性酸素が関与すると考えられる各種疾患の予防又は治療に有用である。
請求項(抜粋):
2-(2-ピリジル)-1-ピロリン-5-カルボン酸又はそのエステルもしくはそれらの塩と遷移金属塩(但し、2価鉄の塩を除く)との反応生成物からなるピロリンカルボン酸誘導体の金属錯体。
IPC (3件):
C07D401/04 207 ,  A61K 31/44 ABG ,  A61K 31/44 ABS
引用特許:
審査官引用 (2件)

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