特許
J-GLOBAL ID:200903041306417014
受信の指向性制御方法及びアンテナ装置並びにこれを用いた移動体通信の基地局及び移動局
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039818
公開番号(公開出願番号):特開2001-230621
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 アレーアンテナを使用した指向性制御アンテナ装置において、感度特性を改善させる。【解決手段】 方位電力推定手段4によって推定された受信信号の方位11と受信信号の電力12を用い所望信号の方位13と干渉信号の方位の角度差と所望信号電力に対する干渉信号電力の比を算出し、予め求めておいた角度差と電力比の閾値をもとにビーム形成重み係数14とヌル形成重み係数15から最適重み係数16を重み係数選択手段8で選択し、重み係数選択手段8によって選択された最適重み係数16を用いて、受信の中間周波数信号またはベースバンド信号10に対して重み付け合成処理を行うことによって受信の指向性合成を受信指向性合成手段9で行う。
請求項(抜粋):
アレーアンテナにより受信された無線周波数信号の中間周波数信号またはベースバンド信号から推定された受信信号の方位と受信信号の電力を用いて、所望信号の方位と干渉信号の方位の角度差と所望信号電力に対する干渉信号電力の比を算出し、予め求めておいた角度差と電力比の閾値をもとにビーム形成重み係数とヌル形成重み係数から最適な重み係数を選択し、選択された最適重み係数を用いて、受信の中間周波数信号またはベースバンド信号に対して重み付け合成処理を行うことによって受信の指向性合成を行うようにしたことを特徴とする受信の指向性制御方法。
IPC (4件):
H01Q 3/26
, G01S 3/28
, G01S 7/02
, H04B 7/26
FI (4件):
H01Q 3/26 Z
, G01S 3/28
, G01S 7/02 F
, H04B 7/26 B
Fターム (25件):
5J021AA05
, 5J021AA06
, 5J021CA06
, 5J021DB02
, 5J021DB03
, 5J021EA04
, 5J021FA05
, 5J021FA14
, 5J021FA17
, 5J021FA20
, 5J021FA24
, 5J021FA26
, 5J021FA32
, 5J021GA02
, 5J021HA05
, 5J021HA10
, 5J070AA02
, 5J070AC13
, 5J070AD08
, 5J070AH31
, 5J070AK06
, 5K067AA03
, 5K067EE08
, 5K067JJ74
, 5K067KK02
前のページに戻る