特許
J-GLOBAL ID:200903041308960874

画像形成処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-112005
公開番号(公開出願番号):特開平6-326803
出願日: 1993年05月14日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】通信エラー発生時の操作上の煩わしさを解消するとともに画像形成処理システムの信頼性を高める。【構成】複写機本体9と、入力データに基いて複写機本体9の画像形成に関する制御を行ない得るCPUを有し且つ複写機本体9に設けられた操作部10と、この操作部10と通信を行なう画像処理ユニットIPUと、この画像処理ユニットIPUと通信を行なうワークステーションWSとを備え、ワークステーションWSはユーザが操作したコントロール内容に応じたコマンドを画像処理ユニットIPUへ送り、画像処理ユニットIPUはこのコマンドを解読し、操作部10との間で、そのコマンドに応じた状態を設定し、ワークステーションWSへその結果を通知する。前記コマンドに応じた設定がなされたというデータが前記ワークステーションWSに戻って来ない場合、前記ワークステーションWSがコマンドを再送するように構成している。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体と、入力データに基いて前記画像形成装置本体の画像形成に関する制御を行ない得るCPUを有し且つ画像形成処理装置本体に設けられた操作部と、前記操作部と通信を行なう画像処理ユニットと、前記画像処理ユニットと通信を行なうワークステーションとを備え、前記ワークステーションはユーザが操作したコントロール内容に応じたコマンドを画像処理ユニットへ送り、画像処理ユニットはこのコマンドを解読し、前記操作部との間で、そのコマンドに応じた状態を設定し、ワークステーションへその結果を通知する画像形成処理システムにおいて、前記コマンドに応じた設定がなされたというデータが前記ワークステーションに戻って来ない場合、前記ワークステーションはコマンドを再送することを特徴とする画像形成処理システム。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  G03G 15/00 302

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