特許
J-GLOBAL ID:200903041309900204

圧電振動ジャイロ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-165922
公開番号(公開出願番号):特開平11-344344
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 振動子材料を変えても、感度の温度特性が規格内におさまる圧電振動ジャイロを提供する。【解決手段】 差動増幅器11、同期検波回路12、ローパスフィルター13、位相回路14、および駆動発振回路15から構成される圧電振動ジャイロの駆動検出回路において、前記位相回路11に使用している抵抗に感温素子19を用いることにより、圧電振動ジャイロの感度の温度変化を小さくする。
請求項(抜粋):
圧電振動子と駆動検出回路とで構成される圧電振動ジャイロにおいて、圧電振動子の振動を励起、および検出するための、前記駆動検出回路は、差動増幅器、同期検波回路、ローパスフィルター、位相回路、および駆動発振回路から構成されており、前記位相回路の位相を決定しているR-C並列部の、少なくとも1つ以上の抵抗に感温素子を用いたことを特徴とする圧電振動ジャイロ。
IPC (3件):
G01C 19/56 ,  G01P 9/04 ,  G01P 21/00
FI (3件):
G01C 19/56 ,  G01P 9/04 ,  G01P 21/00

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