特許
J-GLOBAL ID:200903041310143980

リニアモータおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 児玉 俊英 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-077668
公開番号(公開出願番号):特開2003-284314
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 信頼性の向上を図ることが可能なリニアモータを提供する。【解決手段】 固定子ヨーク22上に交互に極性が異なる複数の永久磁石23、24が所定の間隔を介して配置された固定子21と、永久磁石23、24と対向して配置された可動子ヨーク26の対向面に、永久磁石23、24の配置方向に所定の間隔を介し突出して形成された複数の磁極テイース、および各磁極テイースの周囲をそれぞれ取り囲むように配設されるコイル30でなる可動子25とを備えたリニアモータにおいて、磁極テイースは配置方向に第1および第2の磁極テイース部材27、29に2分割されるとともに第2の磁極テイース部材29が可動子ヨーク26から突出方向に着脱可能に形成する。
請求項(抜粋):
固定子ヨーク上に交互に極性が異なる複数の永久磁石が所定の間隔を介して配置された固定子と、上記永久磁石と対向して配置された可動子ヨークの対向面に、上記永久磁石の配置方向に所定の間隔を介し突出して形成された複数の磁極テイース、および上記各磁極テイースの周囲をそれぞれ取り囲むように配設されるコイルでなる可動子とを備えたリニアモータにおいて、上記磁極テイースは配置方向に2分割されるとともにいずれか一方が上記可動子ヨークから上記突出方向に着脱可能に形成されていることを特徴とするリニアモータ。
IPC (3件):
H02K 41/03 ,  H02K 1/28 ,  H02K 15/02
FI (3件):
H02K 41/03 A ,  H02K 1/28 Z ,  H02K 15/02 H
Fターム (22件):
5H002AA07 ,  5H002AB07 ,  5H002AC02 ,  5H002AC06 ,  5H002AE07 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB07 ,  5H615PP02 ,  5H615PP06 ,  5H615SS16 ,  5H615SS19 ,  5H641BB06 ,  5H641BB18 ,  5H641GG03 ,  5H641GG04 ,  5H641GG08 ,  5H641GG11 ,  5H641GG12 ,  5H641HH02 ,  5H641HH08 ,  5H641HH12

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