特許

J-GLOBAL ID：200903041310198971

エンジンの自動始動停止装置

発明者： 山本 雄二
出願人/特許権者： スズキ株式会社
代理人 (1件)： 西郷 義美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-071047
公開番号（公開出願番号）：特開平6-257484
出願日： 1993年03月06日
公開日（公表日）： 1994年09月13日
要約：

【要約】【目的】 この発明の目的は、自動始動停止装置において、温度が低い場合にでもエンジンの自動停止を可能とし、これにより、チョイ乗り等の運転時間が短い場合にでも燃費を向上させることにある。【構成】 このため、この発明は、エンジンキー操作によるエンジン始動後で停車状態が継続した場合に所定時間経過した条件と車両が移動した場合に次の停車時である条件とのいずれか一の条件を満足した際にエンジンを自動停止可能とする自動始動停止制御手段(4)を設けている。

請求項（抜粋）：

車両に搭載されたエンジンの停止後に所定の始動条件が成立した場合に前記エンジンを始動制御するとともにこのエンジンの運転中に所定の停止条件が成立した場合には前記エンジンを停止制御するエンジンの自動始動停止装置において、エンジンキー操作によるエンジン始動後で停車状態が継続した場合に所定時間経過した条件と前記車両が移動した場合には次の停車時である条件とのいずれか一の条件を満足した際に前記エンジンを自動停止可能とする自動始動停止制御手段を設けたことを特徴とするエンジンの自動始動停止装置。

IPC (4件)：

F02D 29/02 321 ,  F02D 29/02 ,  F02N 11/08 ,  F02N 15/00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭58-015729
  
• 特開昭58-018535