特許
J-GLOBAL ID:200903041312164721

音響装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-040488
公開番号(公開出願番号):特開平11-238374
出願日: 1998年02月23日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 ディスク再生部の蓄積データ表示部にメモリ部に記憶されたデータ量の他に、電界強度に対応した強度レベルを表示する音響装置を提供する。【解決手段】 音響装置にはチューナ部32,ディスク再生部60,蓄積データ表示部24,CPU58を有している。チューナモード時に、蓄積データ表示部24に電界強度に対応した強度レベルの大きさが表示される。また、ディスクモード時には、メモリ部62に記憶されたデータ量の大きさが表示される。蓄積データ表示部24をチューナモード時に電界強度に対応した強度レベルの大きさを表示させることとしたので、従来のような別体のレベルメータが不要となり、省スペースになると共に部品点数が減り低コストになる。また、蓄積データ表示部24における表示領域の表示面積を変化させることによって強度レベルの大きさが表示されるので、視覚的に容易に認識できる。
請求項(抜粋):
放送局からの電波を受信した際の電界強度に応じて利得を増減する自動利得制御回路を備え、前記電波を検波して音声信号を出力させるチューナ部と、ディスクから再生された記録信号を記憶するメモリ部と、前記メモリ部に記憶された記録信号に基づいて前記記録信号を再生するディスク再生部と、表示面積が変更可能な表示領域を備えた蓄積データ表示部と、前記蓄積データ表示部に前記電界強度に対応した強度レベルの大きさまたは前記メモリ部に記憶されたデータ量の大きさに応じて前記蓄積データ表示部の表示領域を変化させるように前記強度レベルまたは前記データ量を切換えて表示させる制御部と、を有することを特徴とする音響装置。
IPC (3件):
G11B 33/10 603 ,  H04B 1/16 ,  G09G 5/00 510
FI (4件):
G11B 33/10 603 Z ,  H04B 1/16 G ,  H04B 1/16 C ,  G09G 5/00 510 Q

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