特許
J-GLOBAL ID:200903041312786617

携帯監視カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-108017
公開番号(公開出願番号):特開平6-319142
出願日: 1993年05月10日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 接続コードの制約無しに設置が可能な携帯監視カメラを提供すること。【構成】 携帯監視カメラ10の監視画像を圧縮符号化し携帯監視カメラ10の送信部15から無線デジタル公衆回線41とISDN公衆回線40を通じてモニタテレビ30と接続し、モニタテレビ30で圧縮された画像信号を伸長復号化し、使用者が監視することにより携帯性に優れ、接続コードの制約のない携帯監視カメラ10が可能となる。また、モニタテレビ30から監視開始、終了のコマンドを送ることによりモニタテレビ30側からのリモコン操作が可能となる。
請求項(抜粋):
無線受信部と、この無線受信部からの多重化された信号から多重化前の信号に分離する多重分離部と、無線送信部と、この無線送信部へ多重化すべき信号を多重化する多重化部と、この無線送信部と、この多重化部と、この受信部と、この多重分離部に対し無線多重化の制御を行う無線制御部と、多重化になっているデータから必要なスロットのデータを取り出すスロット切替部と、光学画像信号から電子画像信号に変換する画像電子信号変換部と、この画像電子信号変換部からの電子画像信号を蓄積する画像メモリと、この画像メモリの画像データをビットレートの信号に圧縮符号化しこのスロット切替部に対し圧縮符号化した画像信号の出力を行う画像符号化部と、この無線制御部と、このスロット切替部と、この画像符号化部と、この画像メモリと、この画像電子信号変換を統合して制御する中央制御部とを備えたことを特徴とする携帯監視カメラ。
IPC (2件):
H04N 7/18 ,  H04N 5/225
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • 特開2051-142989
  • 特開2051-142989
  • 特開2051-178686
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