特許
J-GLOBAL ID:200903041316114591

磁石モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 新 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206173
公開番号(公開出願番号):特開2001-037118
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 生産性が向上し、コストダウンとなり、磁気抵抗が減少しモータ効率が向上、発生磁界安定化による電磁音低減を図ることができる磁石モータ。【解決手段】 ロータとステータとにより構成され、前記ロータは磁性体板を同ロータ回転軸方向に積み重ね周方向に所定の間隔を隔てて複数の永久磁石用穴を設けた鉄芯を有し、同永久磁石用穴内に永久磁石をその極性が前記ロータの周方向に向かうように配設した磁石モータにおいて、前記磁性鋼板は永久磁石用穴の間にリベット用穴、同リベット用穴と前記永久磁石用穴の間に同磁性鋼板の凹凸部よりなるオートクランプを有し、積層した前記磁性鋼板を加圧圧着し、前記リベット用穴をリベットでかしめて、前記永久磁石用穴の壁面にふくらみ部を生ぜしめ同ふくらみ部を前記永久磁石に圧着せしめてなることを特徴とする磁石モータ。
請求項(抜粋):
ロータとステータとにより構成され、前記ロータは磁性体板を同ロータ回転軸方向に積み重ね周方向に所定の間隔を隔てて複数の永久磁石用穴を設けた鉄芯を有し、同永久磁石用穴内に永久磁石をその極性が前記ロータの周方向に向かうように配設した磁石モータにおいて、前記磁性鋼板は永久磁石用穴の間にリベット用穴、同リベット用穴と前記永久磁石用穴の間に同磁性鋼板の凹凸部よりなるオートクランプを有し、積層した前記磁性鋼板を加圧圧着し、前記リベット用穴をリベットでかしめて、前記永久磁石用穴の壁面にふくらみ部を生ぜしめ同ふくらみ部を前記永久磁石に圧着せしめてなることを特徴とする磁石モータ。
Fターム (11件):
5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA13 ,  5H622CB04 ,  5H622CB05 ,  5H622PP03 ,  5H622PP10 ,  5H622PP11 ,  5H622PP12 ,  5H622PP14

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