特許
J-GLOBAL ID:200903041316409737

計器類の照明構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-030371
公開番号(公開出願番号):特開平7-239250
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 光導板の端部に沿って文字板に生じる暗部を解消することのできる計器類の照明構造を提供することを目的としている。【構成】 文字板(1)の裏面側に設けた光源(2)と、この光源(2)から発する光を光導入部(3a)で受け入れて前記文字板(1)の裏面に沿う所定の位置に導くように配置した透明な部材からなる光導板(3)とを備えてなり、前記光源(2)から前記光導入部(3a)に入らずに外部に放射した放射光を前記文字板(1)の裏面に直接当てて同文字板(1)を照明するとともに、前記放射光を前記光導板(3)を介して前記文字板(1)の裏面に間接的に当てて同文字板(1)を照明するようにした計器類の照明構造であって、前記光導板(3)の端部(31)は、前記放射光の透過を許容する形状に形成していることを特徴とする構成になっている。
請求項(抜粋):
文字板の裏面側に設けた光源と、この光源から発する光を光導入部で受け入れて前記文字板の裏面に沿う所定の位置に導くように配置した透明な部材からなる光導板とを備えてなり、前記光源から前記光導入部に入らずに外部に放射した放射光を前記文字板の裏面に直接当てて同文字板を照明するとともに、前記放射光を前記光導板を介して前記文字板の裏面に間接的に当てて同文字板を照明するようにした計器類の照明構造であって、前記光導板の端部は、前記放射光の透過を許容する形状に形成していることを特徴とする計器類の照明構造。
IPC (2件):
G01D 11/28 ,  G12B 11/02

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