特許
J-GLOBAL ID:200903041318455850

テキストメッセージにおける感情表現方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-551684
公開番号(公開出願番号):特表2005-512231
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
本発明の一実施例において、テキストメッセージを生成する際に、感情の値が大きいとしてテキストメッセージ部分を動的に示すこと(1010)が開示される。一実施例において、これは、通常のディバウンス時間よりも長くキーボードのキーを押すことにより示される(1010a)。キーを押したまま、押されたキーに関連する文字についての複数のテキストパラメータを呼び出し、テキストパラメータのうちのいずれかを選択する(1010b、1010c)。そして、テキストメッセージに対してアニメーション処理を行い、示されたテキストメッセージ部分をアニメーション処理済みテキストメッセージにおいて視覚的に強調する(1020)。
請求項(抜粋):
テキストメッセージにおける感情表現方法であって、 前記テキストメッセージを作成する際に、感情の値が高い前記テキストメッセージの部分を動的に示し、該動的に示す際に、 a)通常のディバウンス時間よりも長くキーボードのキーを押し、 b)前記キーを押しながら前記キーに関連する文字についての複数のテキストパラメータを呼び出し、 c)前記文字に関連する前記複数のテキストパラメータのうちのいずれか選択し、 前記テキストメッセージの前記示された部分をアニメーション処理済みテキストメッセージにおいて視覚的に強調する、前記テキストメッセージのアニメーション処理を行うことを特徴とするテキストメッセージにおける感情表現方法。
IPC (2件):
G06F3/00 ,  G06F17/21
FI (2件):
G06F3/00 654D ,  G06F17/21 562D
Fターム (8件):
5B009KB01 ,  5B009RA05 ,  5B009RB31 ,  5E501AB16 ,  5E501AB18 ,  5E501AB19 ,  5E501BA03 ,  5E501BA06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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