特許
J-GLOBAL ID：200903041319294973

画像形成装置

発明者：
池田 喜充

池田 喜充 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-131918
公開番号（公開出願番号）：特開2009-282126
出願日： 2008年05月20日
公開日（公表日）： 2009年12月03日
要約：
【課題】 画像形成装置において、各印刷モードに応じて、各色現像手段の現像状態・非現像状態を確実に切替え、現像手段の長寿命化をはかる。【解決手段】 現像状態と非現像状態に切替えるカムと連動しながら同一周期で回転し、全ての画像形成ユニットの現像手段が非現像状態のカムの位置と、各印刷モードに応じた現像切替え状態のカムの位置とに、スリットを有したスリット板と、該スリット板のスリットを検出する検出手段とを備え、印刷モードに応じたカムの位置まで、現像切替え駆動手段を駆動し、それぞれの画像形成ユニットの現像手段を像状態と非現像状態とに切替える。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
像担持体と該像担持体にトナー像を形成する現像手段を有する複数の画像形成ユニットと、複数の画像形成ユニットを駆動する画像形成ユニット駆動手段と、前記複数の現像手段を、それぞれ現像状態と非現像状態に切替えるカムを有した現像切替え手段と、前記現像切替え手段には複数の現像切替え状態を有し、前記複数の現像切替え手段を駆動するための現像切替え駆動手段とを備え、各印刷モードに応じて、必要な前記画像形成ユニットの現像手段を、異なるタイミングで順次前記現像切替え状態に遷移させる画像形成装置において、前記カムと連動しながら同一周期で回転し、全ての画像形成ユニットの現像手段が非現像状態のカムの位置と、前記各印刷モードに応じた現像切替え状態のカムの位置とに、スリットを有したスリット板と、該スリット板のスリットを検出する検出手段とを備え、前記印刷モードに応じたカムの位置まで、現像切替え駆動手段を駆動し、それぞれの画像形成ユニットの現像手段を現像状態と非現像状態とに切替えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件)：
G03G 21/00 ,  G03G 15/08
FI (3件)：
G03G21/00 376 ,  G03G15/08 507H ,  G03G15/08 503Z
Fターム (13件)：
2H027DA27 ,  2H027EB06 ,  2H027ED08 ,  2H027EE02 ,  2H027EE05 ,  2H027FA28 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077BA04 ,  2H077BA07 ,  2H077DA82 ,  2H077DB18 ,  2H077GA15
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-014465   出願人：キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-147643   出願人：京セラミタ株式会社

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