特許
J-GLOBAL ID:200903041322485968

レーザーマーキング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-257534
公開番号(公開出願番号):特開2004-090071
出願日: 2002年09月03日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】スポット状に集光したレーザービームを用いて、感光材料にマーキングパターンとしてバーコードを形成可能とする。【解決手段】マーキング装置では、マーキングヘッド42から射出されるレーザービームの焦点fよりも離れた位置で、Xレイフィルム12を搬送しながら照射する。これにより、Xレイフィルムに形成されるドットは、レーザービームがデフォーカスして照射されることにより略均一にレーザービームのエネルギーを受けて白濁して、視認性が高くなる。また、ドットは、搬送方向が長手方向となるように楕円状となると共に拡径して、隣接するドットとバー状に繋がる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
レーザー発振手段から射出されるレーザービームを集光手段によってスポット状に集光しながら感光材料に照射して、感光材料に文字や記号等のマーキングを施すレーザーマーキング方法であって、 前記感光材料を、レーザービームの集光手段による焦点位置よりも前記レーザー発振手段から離した所定位置に配置して、前記レーザービームを前記感光材料へ照射してマーキングを施すことを特徴とするレーザーマーキング方法。
IPC (7件):
B23K26/00 ,  B23K26/04 ,  B41J2/44 ,  B41J3/01 ,  B41M5/26 ,  G03C1/00 ,  G03C1/765
FI (7件):
B23K26/00 B ,  B23K26/04 C ,  G03C1/00 ,  G03C1/765 ,  B41J3/00 D ,  B41J3/534 ,  B41M5/26 S
Fターム (16件):
2C055JJ03 ,  2C055JJ07 ,  2C055JJ12 ,  2C362AA02 ,  2C362BA28 ,  2C362BA86 ,  2C362CB71 ,  2H023AA01 ,  2H023HA06 ,  2H111HA14 ,  2H111HA32 ,  4E068AB01 ,  4E068CA11 ,  4E068CB01 ,  4E068CE03 ,  4E068DB07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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