特許
J-GLOBAL ID:200903041325373435

光ケーブル収納ケースの通信機器筐体への取り付け部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-311627
公開番号(公開出願番号):特開平10-153712
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 通信機器筐体の設置方向に合わせて、光ケーブル収納ケースの光ケーブル収納面を変更でき、操作性向上が図れる、光ケーブル収納ケースの通信機器筐体への取り付け部の構造を提供する。【解決手段】 第1の回転蝶番軸4を有し、光ケーブル収納ケース2の一端部を通信機器筐体1に第1の回転蝶番軸4の回りに回転可能に取り付けるための第1の回転蝶番3と、第1の回転蝶番軸4と直交する第2の回転蝶番軸7を有し、光ケーブル収納ケース2の本体部分を光ケーブル収納ケース2の前記一端部に第2の回転蝶番軸7の回りに回転可能に取り付けるための第2の回転蝶番6と、通信機器筐体1に、第2の回転蝶番軸7の方向にスライド可能に取り付けられたスライドレール9とを有する。スライドレール9の通信機器筐体1からの引き出し方向の後端部には、光ケーブルを把持する光ケーブル把持部11が設けられている。
請求項(抜粋):
通信機器筐体に、光ケーブルを収容する光ケーブル収納ケースを取り付ける取り付け部において、第1の回転蝶番軸を有し、前記光ケーブル収納ケースの一端部を前記通信機器筐体に前記第1の回転蝶番軸の回りに回転可能に取り付けるための第1の回転蝶番と、前記第1の回転蝶番軸と直交する第2の回転蝶番軸を有し、前記光ケーブル収納ケースの本体部分を前記光ケーブル収納ケースの前記一端部に前記第2の回転蝶番軸の回りに回転可能に取り付けるための第2の回転蝶番とを有することを特徴とする光ケーブル収納ケースの通信機器筐体への取り付け部。
引用特許:
審査官引用 (9件)
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