特許
J-GLOBAL ID:200903041329052340

モータ弾性支持固定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-315281
公開番号(公開出願番号):特開2004-153914
出願日: 2002年10月30日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】ウェーブワッシャ9としての機能の低下を招くことなく、モータハウジング70のモータ組付部19内の最適な位置にウェーブワッシャ9および駆動モータ3を組み付けることのできる電子制御式スロットル制御装置を提供する。【解決手段】駆動モータ3のエンドヨーク30側のヨーク第2底部32とモータハウジング70のモータ組付部19のモータ組付第2底部72との間に、駆動モータ3をスロットルハウジング8の外壁面に締結するフロントフレーム23のモータ取り付けフランジ29に押し付ける方向に付勢するウェーブワッシャ9を介装すると共に、駆動モータ3のモータシャフト25の後端部をスラストベアリング26によって回転自在に支持することで、駆動モータ3の耐振性を向上できると共に、モータハウジング70のモータ組付部19内において駆動モータ3自体の位置決めを確実に行うことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モータシャフトの先端側にフロントフレームを有し、且つ前記モータシャフトの先端側に対して反対側にエンドフレームを有する駆動モータと、 前記フロントフレームを締結して前記駆動モータを支持固定すると共に、内部に前記駆動モータを収容する凹形状のモータ組付部を有するハウジングとを備えたモータ弾性支持固定装置であって、 前記エンドフレームには、前記モータシャフトの先端側に対して反対側を閉塞する環状のモータ第1底部、およびこのモータ第1底部よりも外径の大きい環状のモータ第2底部が設けられ、 前記モータ組付部には、前記モータ第1底部の底面に対向して設けられたモータ組付第1底部、および前記モータ第2底部の底面に対向して設けられたモータ組付第2底部が設けられ、 前記モータ第2底部と前記モータ組付第2底部との間には、前記駆動モータの耐振性を向上させるための環状弾性体が配設されていることを特徴とするモータ弾性支持固定装置。
IPC (7件):
H02K5/24 ,  F02D9/02 ,  F02D9/10 ,  F02D11/10 ,  F16F15/02 ,  H02K5/00 ,  H02K7/116
FI (7件):
H02K5/24 A ,  F02D9/02 351P ,  F02D9/10 H ,  F02D11/10 C ,  F16F15/02 P ,  H02K5/00 A ,  H02K7/116
Fターム (58件):
3G065CA00 ,  3G065DA05 ,  3G065DA15 ,  3G065EA07 ,  3G065EA10 ,  3G065FA12 ,  3G065GA41 ,  3G065GA46 ,  3G065HA06 ,  3G065HA12 ,  3G065HA15 ,  3G065HA20 ,  3G065JA04 ,  3G065JA09 ,  3G065JA11 ,  3G065KA02 ,  3G065KA15 ,  3G065KA16 ,  3G065KA17 ,  3G065KA21 ,  3J048AA01 ,  3J048AD14 ,  3J048BC05 ,  3J048DA04 ,  3J048EA08 ,  5H605AA04 ,  5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605BB09 ,  5H605CC01 ,  5H605CC02 ,  5H605CC03 ,  5H605DD03 ,  5H605DD09 ,  5H605DD32 ,  5H605EA11 ,  5H605EB02 ,  5H605EB06 ,  5H605EB10 ,  5H607AA04 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB04 ,  5H607BB14 ,  5H607BB26 ,  5H607CC01 ,  5H607CC03 ,  5H607DD03 ,  5H607DD08 ,  5H607DD17 ,  5H607DD19 ,  5H607EE31 ,  5H607FF22 ,  5H607GG01 ,  5H607GG02 ,  5H607GG08 ,  5H607JJ08 ,  5H607JJ10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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