特許
J-GLOBAL ID:200903041329874889

視覚プログラミングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-121211
公開番号(公開出願番号):特開平8-314703
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 プログラム実行途中でのプログラム部品実体の動的生成や、不特定個のプログラム部品を対象とする処理を含むプログラムを記述する視覚プログラミングシステムを提供する。【構成】 図形プログラム編集装置1のメソッド実行順序指定手段2によりメソッドの実行順序を定義し、メソッド引数データ参照手続指定手段3によりメソッドの実行に必要な引数の値を決定する処理手続を定義する。またプログラム部品対応関係書換手続指定手段4によりボックスに対応するプログラム部品の変更処理手続を定義する。
請求項(抜粋):
プログラム部品を示す図形シンボルを図形的に操作して各プログラム部品の接続関係を定義することによりプログラムを作成する視覚プログラミングシステムにおいて、任意のプログラム部品が対応付けられた複数の第1の図形シンボルを図形的に操作して各プログラム部品の接続関係を定義することにより図形プログラムを編集する図形プログラム編集装置と、図形プログラムを格納する図形プログラム格納装置と、プログラム部品の定義情報を格納するプログラム部品格納装置と、プログラム部品の定義情報に基づいて図形プログラムを実行する図形プログラム実行装置とを備え、図形プログラム編集装置は、各プログラム部品のメソッドの実行順序を指定するメソッド実行順序指定手段と、メソッドの実行に必要な引数の値を決定する処理手続を指定するメソッド引数データ参照手続指定手段と、第1の図形シンボルに対応するプログラム部品の変更処理手続を指定するプログラム部品書換手続指定手段とを有し、図形プログラム実行装置は、図形プログラム内の第1の図形シンボルとプログラム部品との対応関係を格納する図形プログラム部品対応関係格納手段と、図形プログラムを参照し次に実行すべき第1の図形シンボルを決定する実行図形決定手段と、決定された第1の図形シンボルに対応するプログラム部品として前記対応関係に基づいて選択されたプログラム部品のメソッドを実行し実行結果をプログラム部品格納装置に格納するメソッド実行手段と、第1の図形シンボルとプログラム部品との対応関係を変更する変更処理手続を指定するプログラム部品対応関係書換手段とを有することを特徴とする視覚プログラミングシステム。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/44 530
FI (2件):
G06F 9/06 530 G ,  G06F 9/44 530 P

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