特許
J-GLOBAL ID:200903041334632273
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-060037
公開番号(公開出願番号):特開2002-258638
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 像担持体と転写ベルトとの間に働く静電吸着力により生じる両者間の速度差を低減し、縮倍率の変化や画像の濃度差の発生を防止する。【解決手段】 トナー像Tが形成担持される像担持体1を一定速度に回転駆動する像担持体駆動手段2と、複数のロール部材3(例えば3a、3b)に張架されて前記像担持体1に対向配置される転写ベルト4を回転駆動するベルト駆動手段5と、前記像担持体1及び前記転写ベルト4の対向部の当該転写ベルト4裏面側に設けられ、前記転写ベルト4によって搬送される記録材Kに転写バイアスを印加するバイアス印加手段6とを備えた画像形成装置において、前記転写ベルト4の抵抗値を判別するベルト抵抗判別手段7と、前記ベルト抵抗判別手段7によって決定された前記抵抗値に基づいて、前記ベルト駆動手段5による前記転写ベルト4の回転速度を制御する速度制御手段8とを備えた。
請求項(抜粋):
トナー像が形成担持される像担持体と、前記像担持体を一定速度に回転駆動する像担持体駆動手段と、複数のロール部材に張架されて前記像担持体に対向配置される転写ベルトと、前記転写ベルトを回転駆動するベルト駆動手段と、前記像担持体及び前記転写ベルトの対向部の当該転写ベルト裏面側に設けられ、前記転写ベルトによって搬送される記録材に前記像担持体上のトナー像が転写されるバイアスを印加するバイアス印加手段とを備えた画像形成装置において、前記転写ベルトの抵抗値を判別するベルト抵抗判別手段と、前記ベルト抵抗判別手段によって決定された前記抵抗値に基づいて、前記ベルト駆動手段による前記転写ベルトの回転速度を制御する速度制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 103
, G03G 21/14
FI (2件):
G03G 15/16 103
, G03G 21/00 372
Fターム (43件):
2H027DA01
, 2H027DA14
, 2H027DC04
, 2H027DE05
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EC06
, 2H027ED02
, 2H027ED24
, 2H027EE01
, 2H027EE03
, 2H027EE07
, 2H027EF12
, 2H200GA16
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GB25
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200JA29
, 2H200JA30
, 2H200JB07
, 2H200JB45
, 2H200JB46
, 2H200JB49
, 2H200JB50
, 2H200LA19
, 2H200LA27
, 2H200LB13
, 2H200LC04
, 2H200MA03
, 2H200MA14
, 2H200MA20
, 2H200MB04
, 2H200PA06
, 2H200PA11
, 2H200PA22
, 2H200PA29
, 2H200PA30
, 2H200PB08
, 2H200PB28
引用特許:
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