特許
J-GLOBAL ID:200903041336318339

車両用ナビゲーション装置並びに該装置用プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  白井 博樹 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明 ,  飯高 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-113732
公開番号(公開出願番号):特開2004-317390
出願日: 2003年04月18日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】交差点通過後にどのレーンを走行すべきか事前に判断できるようにする。【解決手段】経路探索により探索された経路の案内を行うナビゲーション装置において、道路データを格納する記憶手段3と、経路を探索する経路探索手段4と、現在位置を検出する現在位置検出手段2と、記憶手段に格納された道路データに基づき経路探索手段により探索された経路のレーン情報を取得するレーン情報取得手段4と、経路探索手段により探索された経路及び現在位置検出手段により検出される現在位置に基づき交差点を表示して経路を案内する表示制御手段4、6とを備え、表示制御手段により、レーン情報取得手段により取得した交差点通過後のレーンを表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の車線毎に設けられた進行可能方向を示す車線指示マークの情報および道路データを記憶する記憶手段と、 該道路データに基づいて目的地までの経路を探索する経路探索手段と、 前記経路探索手段により探索された経路及び前記道路データに基づいて進行方向の案内を必要とする分岐点である案内分岐点を求める案内分岐点設定手段と、 車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、 前記現在位置検出手段により検出された現在位置と前記案内分岐点との間の距離を検出する距離検出手段と、 前記距離が所定の値以下である場合に複数の画面を同時に表示する画面表示手段と を備えた車両用ナビゲーション装置において、 前記画面表示手段は、複数の画面の中の1つの画面に案内分岐点の拡大図および案内分岐点手前の車線指示マークを表示し、他の画面に経路上の案内分岐点の次の通過する分岐点である通過分岐点の手前の車線指示マークを表示することを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
IPC (5件):
G01C21/00 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10 ,  H04Q7/20
FI (5件):
G01C21/00 H ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A ,  H04Q7/04 Z
Fターム (38件):
2C032HB03 ,  2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HB23 ,  2C032HC24 ,  2C032HC26 ,  2C032HD07 ,  2C032HD11 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC13 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF24 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180FF35 ,  5K067AA21 ,  5K067BB36 ,  5K067EE02 ,  5K067FF03 ,  5K067FF23 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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