特許
J-GLOBAL ID:200903041338340706
カランの取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-049331
公開番号(公開出願番号):特開平6-264478
出願日: 1993年03月10日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】カランの取付けを短時間に且つ容易に行なう。【構成】カラン1に設けられる係合部2をカラン1の差し込み部6の外周壁に沿って設けられたセレーション9にて形成する。取付部材5に設けられる回り止め係合部3を取付部材5の内周壁に沿って設けられたセレーション10にて形成する。位置決め用突起20をカラン1の係合部2または取付部材5の回り止め係合部3のいずれかに設ける。位置決め用突起20が係合される凹溝21をカラン1の係合部2または取付部材5の回り止め係合部3のいずれかに設ける。
請求項(抜粋):
カランの係合部が差し込まれる筒状であって、カランの係合部と係合してカランの回り止めを行う回り止め係合部を有して被取付面に固着される筒状の取付部材と、この取付部材に着脱自在に取付けられると共に取付部材に差し込まれたカランの差し込み部に設けられている凹溝部に弾性係合してカランの抜け止めを行う係合具とを備え、カランに設けられる係合部をカランの差し込み部の外周壁に沿って設けられたセレーションにて形成し、取付部材に設けられる回り止め係合部を取付部材の内周壁に沿って設けられたセレーションにて形成し、位置決め用突起をカランの係合部または取付部材の回り止め係合部のいずれかに設けると共に、位置決め用突起が係合される凹溝をカランの係合部または取付部材の回り止め係合部のいずれかに設けて成ることを特徴とするカランの取付構造。
IPC (2件):
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