特許
J-GLOBAL ID：200903041341298354

チューブ体及びその製造方法

発明者：
▲よし▼井 俊哉

▲よし▼井 俊哉 について


出願人/特許権者：
株式会社フジシール

株式会社フジシール について


代理人 (1件)： 藤本 昇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-316291
公開番号（公開出願番号）：特開2000-141469
出願日： 1998年11月06日
公開日（公表日）： 2000年05月23日
要約：
【要約】【課題】 飲料や洗剤等の容器に外嵌装着される筒状ラベルに形成されるチューブ体及びその製造方法に関し、フィルムの重なり合う両端部同士をレーザー光により接着する際に、接着部分のフィルム強度を確保しつつ、安定したセンターシール強度を生産効率よく得ることができるチューブ体及びその製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】 印刷が施された合成樹脂製のフィルム3の両端部3a,3bを重ね合わせてレーザー光の照射によって接着することにより筒状に形成されてなるチューブ体において、前記フィルム3は、基材1と、該基材1の両面側に積層された表面層2とを備え、該表面層2は、前記基材1よりも融点の低い材料からなり、前記両端部3a,3bの接着面は、印刷が施されていない無印刷部4a,4bに形成されてなることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
印刷が施された合成樹脂製のフィルム(3)の両端部(3a),(3b)を重ね合わせてレーザー光の照射によって接着することにより筒状に形成されてなるチューブ体において、前記フィルム(3)は、基材(1)と、該基材(1)の両面側に積層された表面層(2)とを備え、該表面層(2)は、前記基材(1)よりも融点の低い材料からなり、前記両端部(3a),(3b)の接着面は、印刷が施されていない無印刷部(4a),(4b)に形成されてなることを特徴とするチューブ体。
IPC (5件)：
B29C 53/40 ,  B29C 65/16 ,  B32B 27/00 ,  B32B 33/00 ,  B29L 23:00
FI (4件)：
B29C 53/40 ,  B29C 65/16 ,  B32B 27/00 Z ,  B32B 33/00
Fターム (45件)：
4F100AK06B ,  4F100AK63A ,  4F100AK63C ,  4F100BA04 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10D ,  4F100BA26 ,  4F100DA02 ,  4F100DB02 ,  4F100EC03 ,  4F100EH20 ,  4F100EJ52 ,  4F100GB17 ,  4F100HB31D ,  4F100JA04A ,  4F100JA04C ,  4F100JD14A ,  4F100JK16 ,  4F100JL12 ,  4F209AA07 ,  4F209AA08 ,  4F209AA10 ,  4F209AC03 ,  4F209AF10 ,  4F209AG03 ,  4F209AG08 ,  4F209AK03 ,  4F209NA13 ,  4F209NB02 ,  4F209NG02 ,  4F209NG05 ,  4F209NL02 ,  4F211AA07 ,  4F211AA08 ,  4F211AA10 ,  4F211AC03 ,  4F211AF10 ,  4F211AG03 ,  4F211AG08 ,  4F211AK03 ,  4F211TA01 ,  4F211TC08 ,  4F211TD11 ,  4F211TN27
引用特許：
審査官引用 (5件)
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