特許
J-GLOBAL ID:200903041347355201

自動車のドアヒンジ部におけるワイヤハーネス配索構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-154379
公開番号(公開出願番号):特開平10-000934
出願日: 1996年06月14日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 ヒンジおよびウエザーストリップより室内側にワイヤハーネスを配索する。【解決手段】 ワイヤハーネスの挿入口10eと引出口10gとを離れた位置に開口した薄幅の三角形状等のガイド枠10を設け、該ガイド枠の挿入口にワイヤハーネスを固定して挿入すると共に、ガイド枠の内部で迂回させて引出口からワイヤハーネスを引き出すように収容し、該ガイド枠をドアあるいは車体のいずれか一方に固定すると共に、上記ガイド枠の引出口から引き出されたワイヤハーネスの先端を上記ドアあるいは車体のいずれか他方まで延在させて配索し、ドアの開閉動作に応じて上記ガイド枠よりワイヤハーネスが出没して追従できる構成としている。
請求項(抜粋):
車体とドアとの間に配索するワイヤハーネスを、車体とドアとを連結するヒンジの取付位置およびウエザーストリップより室内側に配索するものであって、ワイヤハーネスの挿入口と引出口とを離れた位置に開口した薄幅のガイド枠を設け、該ガイド枠の挿入口にワイヤハーネスを固定して挿入すると共に、ガイド枠の内部で迂回させて引出口からワイヤハーネスを引き出すように収容し、該ガイド枠をドアあるいは車体のいずれか一方に固定すると共に、上記ガイド枠の引出口から引き出されたワイヤハーネスの先端を上記ドアあるいは車体のいずれか他方まで延在させて配索し、ドアの開閉動作に応じて上記ガイド枠よりワイヤハーネスが出没して追従できる構成としていることを特徴とする自動車のドアヒンジ部におけるワイヤハーネス配索構造。
IPC (3件):
B60J 5/04 ,  B60R 16/02 620 ,  B60R 16/02 623
FI (4件):
B60J 5/04 L ,  B60R 16/02 620 C ,  B60R 16/02 623 U ,  B60J 5/04 Z

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